ちゃんと早起きた。相変わらず雨。寒い。でも今日はお土産ゲトー仕上げ日なので、気合も違います。昨夜ゆるゆるで帰って寝る前に、ボクはキャリーバッグに隠しておいた今日の分のマネーが、李さんはバッグの鍵が見当たらなくなり、2人して青くなって探しまくり、結局同時期に見つかったとゆー、まさにうちらを象徴する出来事があったわけですが、総仕上げの体力パッキングをして、チェックアウト。また来ちゃうからね絶対ね。荷物はベルボーイに預け、地下鉄に乗って南大門へ。直行したのは噂に名高いノリのり天国。日本語の敬語まで使い分けられる、日本留学経験者の現地人しかスタッフに置かないだけあって、カタコトとはいえベラベラベラベラとノリ1コ1コ説明。説明したノリは、目の前で惜しげもなく開けて味見させてくれる。ピーチティも入れてくれる。韓国海苔はダイスキなので、よさげなのを2パックほど購入する意志を示すと、始まった。おまけの嵐。「コレもコレも、今日は雨だからコレもつけちゃう!」と、買った数よりはるかに多い。松っつぁんから、「おまけにつけてくれるから、欲しいのは買わないでいて、おまけタイムの時に”アレもおいしそうとか、コレ欲しい”とか言えば、くれるから」と忠告されていたので、おっしゃる通りの展開に感動。説明してくれたお兄ちゃんに、昨日ピカピカになったばかりのバディを捧げたくなり。海苔で巻いちゃってぇぇぇ!気づくと、デカいショッピングバッグがパンパン。もらいモノで。これからブラブラしたいので、買った&もらった海苔は預かってもらうことにして、周りの市場を歩き回る。日本で言えば、東急ストアみたいなMESAもチェックし、「最後の食事はやっぱカルビッ!」とゆーことで、韓牛村とゆー店に。
ココは、純粋韓国産の牛を食わせてくれ、店長自らオーダーが入ってから肉を切り分けるとゆー仰々しさ。全く日本語は通じない。のに、ビールを頼みカルビを頼みロースを頼みユッケまで。すごかた。ステーキかと思うほどの厚み。泣く子も黙る巨大ミミズのよーなユッケ。もちろんおまけは、デザートのスイカまで出る始末。頭に思い描いてた通りのゴージャス肉を、牛角値段で堪能しました。そりから、屋台もちもちドーナッツをつまみ、カへに入ってお茶。んー大満足。そして海苔を取りに行って、ホテルに戻る。
申さんでわない人が迎えにきて、バスに乗り込み、どこだか分からん土産屋にてキムチを食わされ、仁川空港へ。あーあ帰りたくないなー。だだっ広すぎて探険する気も失せる空港内の、バヤキングでチーズバーヤーを喰らい、免税店で最後の土産をゲトーして機上の人へ。行きに見損なった「50 first dates」を早送りしてラストだけ見てホロリとし、機内食を食って、バタンQ。寝倒す。
あっとゆー間の旅だった。成田に着いたら、息苦しいほど蒸し暑くて本とにビックリした。熱帯雨林じゃねー?かぼちゃの馬車の中でも昏睡し、あーまた明日から仕事だ。しかもぶっ続け勤務。体力云々よりも、物価の感覚が元に戻るかが心配。¥500のモノに、¥5000札出しちゃいそーで。(←そっちかよ!)
ココは、純粋韓国産の牛を食わせてくれ、店長自らオーダーが入ってから肉を切り分けるとゆー仰々しさ。全く日本語は通じない。のに、ビールを頼みカルビを頼みロースを頼みユッケまで。すごかた。ステーキかと思うほどの厚み。泣く子も黙る巨大ミミズのよーなユッケ。もちろんおまけは、デザートのスイカまで出る始末。頭に思い描いてた通りのゴージャス肉を、牛角値段で堪能しました。そりから、屋台もちもちドーナッツをつまみ、カへに入ってお茶。んー大満足。そして海苔を取りに行って、ホテルに戻る。
申さんでわない人が迎えにきて、バスに乗り込み、どこだか分からん土産屋にてキムチを食わされ、仁川空港へ。あーあ帰りたくないなー。だだっ広すぎて探険する気も失せる空港内の、バヤキングでチーズバーヤーを喰らい、免税店で最後の土産をゲトーして機上の人へ。行きに見損なった「50 first dates」を早送りしてラストだけ見てホロリとし、機内食を食って、バタンQ。寝倒す。
あっとゆー間の旅だった。成田に着いたら、息苦しいほど蒸し暑くて本とにビックリした。熱帯雨林じゃねー?かぼちゃの馬車の中でも昏睡し、あーまた明日から仕事だ。しかもぶっ続け勤務。体力云々よりも、物価の感覚が元に戻るかが心配。¥500のモノに、¥5000札出しちゃいそーで。(←そっちかよ!)
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大韓民国 中日 続き。
2004年7月7日 たびわ。切れちゃった!!
黄土汗蒸幕で倒れかけながら、やっと風呂にジャブン。うー気持ちいー。そいからずらずら並んでる黄色いベッドでされるがままにされている先客の開かれた足の間を眺めながら、水温低めのジェット風呂でブルブル。順番が回ってくると呼ばれて、どきどきしながらまな板の上に。すごい。手慣れた様子でアカスリ。すごい。鰹節削ってるよーにバンバン出る。あおむけの上が終わると、横にされたりひっくり返されたり、股間寸前まですられたりと、おばちゃん奮闘。そしてモロオイルマッサジー。最初は腹出てるの恥ずかしいなーとか思って引っ込めてたけど、もうどーでもよくなって、乳とか出ててもいかまいなし。緩んじゃって緩んじゃって気持ちよすぎ。ヨダレとかも出てるたぶん。そいからきゅうりパック&漢方パックをしてくれて、最後に頭洗ってくれる。至れり尽くせり。コレはどっからどこまでがおまけなんだろーか?すっかり2人して廃人になり、へへへーとオプションへ。李さんは足マッサジー。ボクは睫毛パーマ。同じ部屋で寝ながらやんのだが、ボクは目つぶったままで、周りはマッサジーを受けてる人ばっかで、阿鼻叫喚だった。痛い痛いと。目つぶって聞いてると何か怖かったよ。
んで、シアワセーシアワセーと唱えながら、身支度をして、汗蒸幕を出たのが深夜2時近く。アカはこんなに重いもんだったのかと認識するくらい体が軽くなり、ツルツルキュッキュで、意識は弛緩しっぱなしで、「(今この時に)誰かに抱かれてぇぇー!!」と叫びながらホテルまで歩く。意外と近かった。地下鉄乗るまでもなかったんだ(←気づくの遅すぎ)。またも途中コンビニに寄ってヘンなモノ買い。ぼーーとしながらベッドへ崩れ落ちる。落ちてからも、李さんは今後の身の振り方話を延々としてた。今シヤワセならいーぢゃーーんと、ほっといて夢の中へ・・・。
黄土汗蒸幕で倒れかけながら、やっと風呂にジャブン。うー気持ちいー。そいからずらずら並んでる黄色いベッドでされるがままにされている先客の開かれた足の間を眺めながら、水温低めのジェット風呂でブルブル。順番が回ってくると呼ばれて、どきどきしながらまな板の上に。すごい。手慣れた様子でアカスリ。すごい。鰹節削ってるよーにバンバン出る。あおむけの上が終わると、横にされたりひっくり返されたり、股間寸前まですられたりと、おばちゃん奮闘。そしてモロオイルマッサジー。最初は腹出てるの恥ずかしいなーとか思って引っ込めてたけど、もうどーでもよくなって、乳とか出ててもいかまいなし。緩んじゃって緩んじゃって気持ちよすぎ。ヨダレとかも出てるたぶん。そいからきゅうりパック&漢方パックをしてくれて、最後に頭洗ってくれる。至れり尽くせり。コレはどっからどこまでがおまけなんだろーか?すっかり2人して廃人になり、へへへーとオプションへ。李さんは足マッサジー。ボクは睫毛パーマ。同じ部屋で寝ながらやんのだが、ボクは目つぶったままで、周りはマッサジーを受けてる人ばっかで、阿鼻叫喚だった。痛い痛いと。目つぶって聞いてると何か怖かったよ。
んで、シアワセーシアワセーと唱えながら、身支度をして、汗蒸幕を出たのが深夜2時近く。アカはこんなに重いもんだったのかと認識するくらい体が軽くなり、ツルツルキュッキュで、意識は弛緩しっぱなしで、「(今この時に)誰かに抱かれてぇぇー!!」と叫びながらホテルまで歩く。意外と近かった。地下鉄乗るまでもなかったんだ(←気づくの遅すぎ)。またも途中コンビニに寄ってヘンなモノ買い。ぼーーとしながらベッドへ崩れ落ちる。落ちてからも、李さんは今後の身の振り方話を延々としてた。今シヤワセならいーぢゃーーんと、ほっといて夢の中へ・・・。
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ビクーリした。モーニングコールのけたたましい音でちょと起きる。んーあと10分後にもー1回、とモーニングコールの番号を押すと「ヨボセヨ〜」と誰かが。切った。フロントだきっと。ま、あと10分〜と、次に起きたら10:30だった。フロントにイタ電してから2時間も寝てた。李さんが早起きするなんてことは、ハナっから当てにはしてなかったもちろん。あたふたと着替えて、過密スケジュールを組み立ててみると、やぱり朝飯は抜きで。がーっくり。今日は雨。こっち来てから、寒いくらいのぐずつき天気なんだけど、歩くのにはちょーどよい。長袖持ってくるべきだったかも。
とりあえず地下鉄乗って東大門へ。このトンデムン!(←たぶん勢いよく切れよく)の発音が自信なかったけど、3回繰り返したら分かってくれた。いがった。前のババアが窓口のおっちゃんに文句たれてて、さすがにキレたおっちゃんがスゴイ勢いで言い返してたのが南テイスト。東大門は2駅。なーんかデッカいビルヂングがボコボコ建ってる。道広ーい。消滅した朝飯兼昼飯に、ビビンパプーを食いに、怪しい裏通りのモッコモックへ。宴会座敷みたいなとこ。石焼ビビンパプーを頼むと、やはりおまけ。あ。昨日のに書き忘れてたけど、マポカルビでもおまけはスゴかったさ。このモッコモックは、キムチやらオイキムチや水大根やら、そしてチヂミまで。しかもどれもうまかった。後ろのおいちゃんたちが肉焼いて食ってたので、ふと見ると、来韓する前にTVで「今、韓国で大ブーム!」とやっていた通り、肉焼き鉄板を斜めにしてた。本となんだー。肉がずるずるずり落ちる前に食い、鉄板の下の方でキムチを焼き、肉汁吸い込んだキムチを食うのが、イケてる!んだそーだ。やってみたい。と、きたきたジュージューの石焼ビビンパプー(末尾のプーが気に入ってるので使わせて!)。丼の壁面に一心不乱にご飯をくっつけましたよ。大きく育てと念じながら。李さんは意外にも、ビビンパプー初体験だとゆー。おこげの作り方は内緒にしとこう。うまかったうまかった。ああ、グルメレポは書けないな。本とにウマイ!しか書けないよー。最後のおこげがガリガリこんがりで、歯に詰めて、後で2度楽しむことに。ニッコニコで、ショピーングにゴー!
まるでうちの田舎に軒を連ねてるよーなバラック長屋な衣類商店街。つか、衣類市場。靴も服も、限りなくFREEに近いお値段で取引されている。オモロイオモロイとぐるぐる回って、さて東大門3大モール、ドゥーサンタワーとミリオレとHello apmをはしご。その昔、渋谷パルコにあった韓国フロアそのまんま。いつの間になくなったんだかえアレわ?でも3つも回って思ったけど、服はほとんどおんなじモノ。同じモノを同じよーな値段で売ってるモールが3軒隣り合ってて、商売成り立つんだろーか?でもミリオレには偽ヴィヴィアンバッグがあって、とーてもとーても心魅かれた。あしびなー@沖縄より安いし。でも結局、お買い物特攻隊の名を返上しなくてはいけないのでわ?と思うほど、何も買わず、apmの上で、フルーツ・チョコレート・パッピンス(チョコかき氷の上にてんこ盛りのフルーツと、チョコレートシロップ、何故か掘り進めていくと氷の中にはキナコが!なシロモノ)を喰らう。クーラー風の真下で食ってたので、凍傷になる寸前。でもうまかたー。怪しい商店街だけでわなく、3大モールにも偽ブランドが大量に売られていて、日本人を見つけるやいなや、腕を掴まれ、「カンペキなニセモノあるよ〜」と拘束される。ちょいと聞いてみよーと思い、話すと、奥に引っ張られ、「コッチのがグレードアップなニセモノ」と棚や引き出しから店頭にないモノを見せたがりやさん。さんざん見せてもらった挙句、「んーでも、びとんとかスキじゃないからーカワイくないー」と言い放って出てきてみた。
そりからまた地下鉄に乗って、明洞へ。屋台でトッポッキを食ってみる。大量山盛り・・・。ただ辛いだけの餅だった。半分残す。李さんは焼きカマボコ串をぺろり。コレはうまかった。で、既ににんにく臭が板についてるのにも慣れ、目的のネイルをやってくれる化粧品屋The Colorへ。大阪弁の日本人おねーちゃんがスタッフでいたので、交渉すると今すぐ出来るよと言う。ラッキィ。ボクは両手をフレンチ+アートを片手1本ずつ。李さんもやると言ってきかないので、仕事上手にはダメだから、ぺディキュアに。ネイリストのおねーちゃん(くみくみ似)が、テーブルの下に潜って一生懸命塗ってた笑。キレイに仕上がって、李さんは靴はくとハゲるので、乾くまでビーサンを借り、そらへんをフラフラ。そしておまけケエキの真実調査をすべく、カへissueに。ラテを頼んでドキドキしていると、キター!ケエキ2コ。いらん。食わないでおいたら、次の客に回すんじゃないか?でも半分食う。味見のために。で、ビーサン返しにネイルに寄ったら、案の定、李さんのペディキュアは一部ハゲていた。アンタって人わ・・・。将軍様がお目見えしたかのよーに、店員一同寄ってきて大騒ぎでお直し。この人に何度塗り直しても、すぐハゲさすってば。んで、今夜の夕飯の参鶏湯屋に向かって歩いてたら、本日やっとスタート!買い物エンジンかかりましたっ。こんなカワイー店あったのーっ?と舞いながら、あっちの店こっちの店へ。よかったまだ名は返上しなくてもいーよーだ。李さんは小粋なハットを買ってご満悦でしたよ。どこでかぶるんだろ?
でかなりの時間を費やして、百済参鶏湯へ。うちらって、本とにいつもいつも目的地に着くまでの寄り道が長い。なかなか辿り着けない。どこの国にいてもだ。再確認した。参鶏湯は鶏丸々1羽入ってるので、「1つをシェアーしよー」なんて言ってたが、周りのみんなが1人1コずつ食ってるので見習うことに。ぺろり。スープがねすんごいの。高麗人参とかナツメとかダシがいっぱい出てて、でも薬臭くはなくて、鶏も柔らかくてとろーり。滋味溢れるとはこのことだわん。そして、もちろんココでもおまけ。キムチやらオイキムチやら人参酒やら赤飯やら。初めこそ、おまけも残したらシツレーかなぁと思ってたけど、何度かおまけ攻撃を受けてくるにつれ、食えない分は残しても全然いいらしいことに気づき。みんな残してるし。たぶん次の客に・・・。
お腹イパーイで、またもブラブラ服屋を徘徊し、鉄をミックスしたインテリアがクールなカへバーへ。ココでは大任務が待ってるのだ。タンポーン入れれないんだよオレわー。笑ってくれよー。入れるのに4本も5本もダメにすんだよー。動かないもんは入れるの下手なんだよー。カへバーのトイレで悪戦苦闘。でも李さんに言わせると「10分くらいで出てきたから、早い方」だそーで。だんだんうまくなってきた?
で、超特大目的の明洞汗蒸幕へ。昨日下見はしといたのでスムースイン。4,5人用のロッカー室「竹の間」でスッポンポンになって、緑の変な上下を着て、化粧を落としてしばし待つ。と、数名一緒に緑服のまま汗蒸幕へ。内部は紫水晶がビッシリ!コレが全部フジツボだったらヤダよなくらいに。誕生石に囲まれて汗を流すのもイイね〜なんて思ってたけど、やぱり暑さには弱い。李さんがヘーキで寝転んでる中、ボクは何回外に脱出したことか。汗だくだく。ゴザみたいのはかぶらないとこなので、少しはマシか。コレでかぶってたら一瞬であせもだらけだよ。納得いくまで蒸されたら、風呂場へ。どどーんと広い中、よもぎ風呂や人参風呂、ゴールド風呂やプラチナ風呂、ジェット風呂・・・。だが、まだ風呂ではなく、隅にある黄土汗蒸幕に入れとゆー。誰がって?黒ブラ&黒パンチーをつけたのみのダイナマイトバディのおばちゃんたち(スタッフ)がさ。全てこのおばちゃんたちの指図を受けねばならない。オレたちは武士なのに。黄土汗蒸幕で倒れかけながら、やっと風呂にジャブン。うー気持ちいー。そいからずらずら並んでる黄色いベッドでさ…
とりあえず地下鉄乗って東大門へ。このトンデムン!(←たぶん勢いよく切れよく)の発音が自信なかったけど、3回繰り返したら分かってくれた。いがった。前のババアが窓口のおっちゃんに文句たれてて、さすがにキレたおっちゃんがスゴイ勢いで言い返してたのが南テイスト。東大門は2駅。なーんかデッカいビルヂングがボコボコ建ってる。道広ーい。消滅した朝飯兼昼飯に、ビビンパプーを食いに、怪しい裏通りのモッコモックへ。宴会座敷みたいなとこ。石焼ビビンパプーを頼むと、やはりおまけ。あ。昨日のに書き忘れてたけど、マポカルビでもおまけはスゴかったさ。このモッコモックは、キムチやらオイキムチや水大根やら、そしてチヂミまで。しかもどれもうまかった。後ろのおいちゃんたちが肉焼いて食ってたので、ふと見ると、来韓する前にTVで「今、韓国で大ブーム!」とやっていた通り、肉焼き鉄板を斜めにしてた。本となんだー。肉がずるずるずり落ちる前に食い、鉄板の下の方でキムチを焼き、肉汁吸い込んだキムチを食うのが、イケてる!んだそーだ。やってみたい。と、きたきたジュージューの石焼ビビンパプー(末尾のプーが気に入ってるので使わせて!)。丼の壁面に一心不乱にご飯をくっつけましたよ。大きく育てと念じながら。李さんは意外にも、ビビンパプー初体験だとゆー。おこげの作り方は内緒にしとこう。うまかったうまかった。ああ、グルメレポは書けないな。本とにウマイ!しか書けないよー。最後のおこげがガリガリこんがりで、歯に詰めて、後で2度楽しむことに。ニッコニコで、ショピーングにゴー!
まるでうちの田舎に軒を連ねてるよーなバラック長屋な衣類商店街。つか、衣類市場。靴も服も、限りなくFREEに近いお値段で取引されている。オモロイオモロイとぐるぐる回って、さて東大門3大モール、ドゥーサンタワーとミリオレとHello apmをはしご。その昔、渋谷パルコにあった韓国フロアそのまんま。いつの間になくなったんだかえアレわ?でも3つも回って思ったけど、服はほとんどおんなじモノ。同じモノを同じよーな値段で売ってるモールが3軒隣り合ってて、商売成り立つんだろーか?でもミリオレには偽ヴィヴィアンバッグがあって、とーてもとーても心魅かれた。あしびなー@沖縄より安いし。でも結局、お買い物特攻隊の名を返上しなくてはいけないのでわ?と思うほど、何も買わず、apmの上で、フルーツ・チョコレート・パッピンス(チョコかき氷の上にてんこ盛りのフルーツと、チョコレートシロップ、何故か掘り進めていくと氷の中にはキナコが!なシロモノ)を喰らう。クーラー風の真下で食ってたので、凍傷になる寸前。でもうまかたー。怪しい商店街だけでわなく、3大モールにも偽ブランドが大量に売られていて、日本人を見つけるやいなや、腕を掴まれ、「カンペキなニセモノあるよ〜」と拘束される。ちょいと聞いてみよーと思い、話すと、奥に引っ張られ、「コッチのがグレードアップなニセモノ」と棚や引き出しから店頭にないモノを見せたがりやさん。さんざん見せてもらった挙句、「んーでも、びとんとかスキじゃないからーカワイくないー」と言い放って出てきてみた。
そりからまた地下鉄に乗って、明洞へ。屋台でトッポッキを食ってみる。大量山盛り・・・。ただ辛いだけの餅だった。半分残す。李さんは焼きカマボコ串をぺろり。コレはうまかった。で、既ににんにく臭が板についてるのにも慣れ、目的のネイルをやってくれる化粧品屋The Colorへ。大阪弁の日本人おねーちゃんがスタッフでいたので、交渉すると今すぐ出来るよと言う。ラッキィ。ボクは両手をフレンチ+アートを片手1本ずつ。李さんもやると言ってきかないので、仕事上手にはダメだから、ぺディキュアに。ネイリストのおねーちゃん(くみくみ似)が、テーブルの下に潜って一生懸命塗ってた笑。キレイに仕上がって、李さんは靴はくとハゲるので、乾くまでビーサンを借り、そらへんをフラフラ。そしておまけケエキの真実調査をすべく、カへissueに。ラテを頼んでドキドキしていると、キター!ケエキ2コ。いらん。食わないでおいたら、次の客に回すんじゃないか?でも半分食う。味見のために。で、ビーサン返しにネイルに寄ったら、案の定、李さんのペディキュアは一部ハゲていた。アンタって人わ・・・。将軍様がお目見えしたかのよーに、店員一同寄ってきて大騒ぎでお直し。この人に何度塗り直しても、すぐハゲさすってば。んで、今夜の夕飯の参鶏湯屋に向かって歩いてたら、本日やっとスタート!買い物エンジンかかりましたっ。こんなカワイー店あったのーっ?と舞いながら、あっちの店こっちの店へ。よかったまだ名は返上しなくてもいーよーだ。李さんは小粋なハットを買ってご満悦でしたよ。どこでかぶるんだろ?
でかなりの時間を費やして、百済参鶏湯へ。うちらって、本とにいつもいつも目的地に着くまでの寄り道が長い。なかなか辿り着けない。どこの国にいてもだ。再確認した。参鶏湯は鶏丸々1羽入ってるので、「1つをシェアーしよー」なんて言ってたが、周りのみんなが1人1コずつ食ってるので見習うことに。ぺろり。スープがねすんごいの。高麗人参とかナツメとかダシがいっぱい出てて、でも薬臭くはなくて、鶏も柔らかくてとろーり。滋味溢れるとはこのことだわん。そして、もちろんココでもおまけ。キムチやらオイキムチやら人参酒やら赤飯やら。初めこそ、おまけも残したらシツレーかなぁと思ってたけど、何度かおまけ攻撃を受けてくるにつれ、食えない分は残しても全然いいらしいことに気づき。みんな残してるし。たぶん次の客に・・・。
お腹イパーイで、またもブラブラ服屋を徘徊し、鉄をミックスしたインテリアがクールなカへバーへ。ココでは大任務が待ってるのだ。タンポーン入れれないんだよオレわー。笑ってくれよー。入れるのに4本も5本もダメにすんだよー。動かないもんは入れるの下手なんだよー。カへバーのトイレで悪戦苦闘。でも李さんに言わせると「10分くらいで出てきたから、早い方」だそーで。だんだんうまくなってきた?
で、超特大目的の明洞汗蒸幕へ。昨日下見はしといたのでスムースイン。4,5人用のロッカー室「竹の間」でスッポンポンになって、緑の変な上下を着て、化粧を落としてしばし待つ。と、数名一緒に緑服のまま汗蒸幕へ。内部は紫水晶がビッシリ!コレが全部フジツボだったらヤダよなくらいに。誕生石に囲まれて汗を流すのもイイね〜なんて思ってたけど、やぱり暑さには弱い。李さんがヘーキで寝転んでる中、ボクは何回外に脱出したことか。汗だくだく。ゴザみたいのはかぶらないとこなので、少しはマシか。コレでかぶってたら一瞬であせもだらけだよ。納得いくまで蒸されたら、風呂場へ。どどーんと広い中、よもぎ風呂や人参風呂、ゴールド風呂やプラチナ風呂、ジェット風呂・・・。だが、まだ風呂ではなく、隅にある黄土汗蒸幕に入れとゆー。誰がって?黒ブラ&黒パンチーをつけたのみのダイナマイトバディのおばちゃんたち(スタッフ)がさ。全てこのおばちゃんたちの指図を受けねばならない。オレたちは武士なのに。黄土汗蒸幕で倒れかけながら、やっと風呂にジャブン。うー気持ちいー。そいからずらずら並んでる黄色いベッドでさ…
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さっき寝たばっかなのに暗いうちに起床。何てったってカボチャの馬車が5:30に迎えにくんだよ。新聞だってまだきやしねーよ。ぶつくさ言いながらパッキングして、雨も上がったよーで、ゴミを出しながらお迎えに乗り込む。カボチャの馬車はいい馬車なので、色んな人をピックアップ。一緒に乗り込むとは思わなかった同行者李さんまで迎えちゃって、昨日寝ずに落ち合ってクーポン渡した苦労が水の泡。寝呆けながら一路成田へ。はえーよ着くの!!ひとまずCKIして、小1時間カへで腹ごしらえ。しかしみんな早起きだいね。わらわら日本語じゃない人がいるよ。やっとこX-RAYも無事すり抜け、李さんは一目散に免税店へ。つられてボクもタバコを1カートンばかり。偽ブランド品コーナー(←見せしめ品)を眺めてたら、袋を抱えた李さんが戻ってきて、搭乗。マナチーがナイス席を取っといてくれたので楽々ちん。翼が戦闘機仕様だったので、本とにビビりましたが。さっさと映画「50 FIRST DATES」をオン。さっきホットドッグ食ったのに、機内食もぐもぐ食いながら。面白い映画だっーと思ってたのもつかの間、あっちゅー間に仁川空港に到着。ラストのいーとこでぶち切れた。ひどい。独り言いいながら上海やってた李さんも、しぶしぶ終了。てか強制終了だから。ガンガンボタン押してももー付かないから。
初めての仁川。きれー。広ーい。でも全然実感なくて、また函館に来ちゃった?みたいな感じ。今回は安ツアーなので、ワハハ本舗みたいな申さんと落ち合い、ワゴン車に連行される。もーね、全然寝てないからね、2人して車の振動に気持ちいくなっちゃって朦朧。ベラベラ喋って、しまいにゃーコドモの写真まで見せて喜んでる申さんも、EQはそれほど低くなかったとみえ、「ねむってください」と。その一言がスイッチとなり、本格的にぐーぐー。と、叩き起こされて免税店2軒&土産物屋1軒に拉致。まね。見るだけでも面白いやね。欲しくはないけど。ヴィヴィアンとかあんならいーけど。あ、でもDiorのバッグはゴツくてカワイかったな。頼まれてた化粧品とぺ様グッヅだけを購入。すごいね。どこでもぺ様グッヅの周りにはおばちゃんの山。しかも関西系が幅をきかせている。気持ちは分かるよジャンルは全く違うけど。で、うちらが余りにも買わない&集合時間に早く来てる&つまらなそうなので、1時間繰り上げてホテルに送ってくれた。
ホテルは団体でよく使う平均的なレベルのとこ。先月行った松っつぁんもココに泊まってた。だが、初めに通された部屋は掃除途中で、しかも温室(←ベランダ)の隅っこが瓦礫の山だったので、フロントに電話して変えてもらう。まーまー広いし、寝るだけだし上等上等。早速5服くらいしてから、出かける準備。何もプラン立ててないけどテキトーに。
ホテル出て地下鉄に乗る。切符は窓口のおっさんに行き先の駅を告げて買う。明洞は言いやすいからすんなりOK。隣りの駅だし。さーココがみんな絶賛する明洞ね!すんずく・・・みたいな感じだけど?腹へったので、まっすぐ明洞餃子へ。おージモティがイパーイ。テーブルが連なってるので、隣りのカポーとは相席ちっく。看板メニューしかないので、万頭とビビン麺を。李さんは名物カルククス。と、ずらずらとデターおまけ!キムチとオイキムチと何だか分かんないのと。洗礼を受けよーじゃないのと、キムチを一口・・・か、カライ!!!半端なく辛い!!まさか、南じゃーこの辛さが普通なのか?耐えられるのか今後?と不安に。ヒーヒー言ってるうちらが面白いらしく、隣りカポーの彼女の方が笑い出し、「ココはすごくオイシです」とか話かけてきた。その前で彼氏の方は、キムチばくばくかっ食らって、お代わりまでしてるよーヤダーこんな辛口人間!メインの麺たちは、辛くもなくあっさりしててうまかった。げぷ。
それから、狂喜の服バカ買い。始まりましたよ。だってね、もーね、考えられないほどお安いんですのよ。去年メキシコに行こうとした時、みにゃまげが「¥500とかの服がバカバカあるよ」とか言ってたけど、それ以下っすよ。以下って値段がね。オレは買い物親善大使かっちゅーくらい買い込みますた。そして、狙ってたタレント化粧品へ。や、安い。いーのか本とに?土産用やら自分用やらを白頭山のよーに購入し、知らんうちに50000ウヲン(¥5000)を越していて、それでも品数はとーても¥5000じゃきかないくらいで、しかも¥5000以上買った人には、2Fでフェイシャル・エステを無料でやってくれるのだ。待て。その前に、買った袋に買った以上の膨大なおまけをガシガシ詰め込んでくれている。アホかオマエら!おまけで土産まかなえるよ。貰えるモノは貰っとく主義なので、エステエステ〜と思ってたら、改めてエステを受ける予約でいっぱいだったのに、ちょーど20分後の予約のキャンセルがあったので速攻お願いする。何て強運なのかしら。「また20分後に〜」と店を後にして、また界隈の服屋に潜入しながら、近くのカへに挑戦。わ。すごい広いし、インテリアも豪華。カへヲタの李さんも気に入った様子。外は明洞の賑々しい通りに面してるんだけど、裏は緑いっぱいの森。へーゼルナッツ・ラテを頼んで、クサナギくんの本にてハングル語をベンキョしてると、ラテの他にケエキが2コきた。何で?頼んでないのに?と問いかけてみると、どーやらサービスらしい。と、おかまいなく食ってるよ李さんわ。あーあケエキ1コ20000ウヲンとか取られたらどーすんのさ。でも食っちゃえ。そして、このケエキもやっぱりおまけだった。唖然。おまけ天国。カルチャーショックを受けながらも、化粧品屋に戻る。
2Fに上がると、しょぼいかと思いきや本格的なエステルーム。色んなマッサージ&パックを何度もしてくれ、眉毛カットまでしてくれた。小1時間、終わった頃にはうちらボケボケ〜。既に逝ってます。めちゃめちゃ気持ちいかった。平和島で同じことやってもらったらもっとするよコレ。エステに戻る前に猛烈に降り出したスコールみたいな豪雨も、外出たら止んでた。
ホウケながらまた彷徨い、李さんが「カルビッカルビッ」とうるさいので、迷いながらマポカルビへ。念願のハサミで切るカルビ初体験。あー感激です。チビ河童ビールも飲めました。プルコギも食いました。感無量です。たらふく食った後、コンビニでヘンなモノを買い、地下鉄乗ってホテルに戻って、OBラガーを呑みながら、ヘンなMTVもどきとゆーよりミュートマJAPANもどきを見ながら(←たぶんサブリミナル)、延々起きてました。もりだくさんな初日。
初めての仁川。きれー。広ーい。でも全然実感なくて、また函館に来ちゃった?みたいな感じ。今回は安ツアーなので、ワハハ本舗みたいな申さんと落ち合い、ワゴン車に連行される。もーね、全然寝てないからね、2人して車の振動に気持ちいくなっちゃって朦朧。ベラベラ喋って、しまいにゃーコドモの写真まで見せて喜んでる申さんも、EQはそれほど低くなかったとみえ、「ねむってください」と。その一言がスイッチとなり、本格的にぐーぐー。と、叩き起こされて免税店2軒&土産物屋1軒に拉致。まね。見るだけでも面白いやね。欲しくはないけど。ヴィヴィアンとかあんならいーけど。あ、でもDiorのバッグはゴツくてカワイかったな。頼まれてた化粧品とぺ様グッヅだけを購入。すごいね。どこでもぺ様グッヅの周りにはおばちゃんの山。しかも関西系が幅をきかせている。気持ちは分かるよジャンルは全く違うけど。で、うちらが余りにも買わない&集合時間に早く来てる&つまらなそうなので、1時間繰り上げてホテルに送ってくれた。
ホテルは団体でよく使う平均的なレベルのとこ。先月行った松っつぁんもココに泊まってた。だが、初めに通された部屋は掃除途中で、しかも温室(←ベランダ)の隅っこが瓦礫の山だったので、フロントに電話して変えてもらう。まーまー広いし、寝るだけだし上等上等。早速5服くらいしてから、出かける準備。何もプラン立ててないけどテキトーに。
ホテル出て地下鉄に乗る。切符は窓口のおっさんに行き先の駅を告げて買う。明洞は言いやすいからすんなりOK。隣りの駅だし。さーココがみんな絶賛する明洞ね!すんずく・・・みたいな感じだけど?腹へったので、まっすぐ明洞餃子へ。おージモティがイパーイ。テーブルが連なってるので、隣りのカポーとは相席ちっく。看板メニューしかないので、万頭とビビン麺を。李さんは名物カルククス。と、ずらずらとデターおまけ!キムチとオイキムチと何だか分かんないのと。洗礼を受けよーじゃないのと、キムチを一口・・・か、カライ!!!半端なく辛い!!まさか、南じゃーこの辛さが普通なのか?耐えられるのか今後?と不安に。ヒーヒー言ってるうちらが面白いらしく、隣りカポーの彼女の方が笑い出し、「ココはすごくオイシです」とか話かけてきた。その前で彼氏の方は、キムチばくばくかっ食らって、お代わりまでしてるよーヤダーこんな辛口人間!メインの麺たちは、辛くもなくあっさりしててうまかった。げぷ。
それから、狂喜の服バカ買い。始まりましたよ。だってね、もーね、考えられないほどお安いんですのよ。去年メキシコに行こうとした時、みにゃまげが「¥500とかの服がバカバカあるよ」とか言ってたけど、それ以下っすよ。以下って値段がね。オレは買い物親善大使かっちゅーくらい買い込みますた。そして、狙ってたタレント化粧品へ。や、安い。いーのか本とに?土産用やら自分用やらを白頭山のよーに購入し、知らんうちに50000ウヲン(¥5000)を越していて、それでも品数はとーても¥5000じゃきかないくらいで、しかも¥5000以上買った人には、2Fでフェイシャル・エステを無料でやってくれるのだ。待て。その前に、買った袋に買った以上の膨大なおまけをガシガシ詰め込んでくれている。アホかオマエら!おまけで土産まかなえるよ。貰えるモノは貰っとく主義なので、エステエステ〜と思ってたら、改めてエステを受ける予約でいっぱいだったのに、ちょーど20分後の予約のキャンセルがあったので速攻お願いする。何て強運なのかしら。「また20分後に〜」と店を後にして、また界隈の服屋に潜入しながら、近くのカへに挑戦。わ。すごい広いし、インテリアも豪華。カへヲタの李さんも気に入った様子。外は明洞の賑々しい通りに面してるんだけど、裏は緑いっぱいの森。へーゼルナッツ・ラテを頼んで、クサナギくんの本にてハングル語をベンキョしてると、ラテの他にケエキが2コきた。何で?頼んでないのに?と問いかけてみると、どーやらサービスらしい。と、おかまいなく食ってるよ李さんわ。あーあケエキ1コ20000ウヲンとか取られたらどーすんのさ。でも食っちゃえ。そして、このケエキもやっぱりおまけだった。唖然。おまけ天国。カルチャーショックを受けながらも、化粧品屋に戻る。
2Fに上がると、しょぼいかと思いきや本格的なエステルーム。色んなマッサージ&パックを何度もしてくれ、眉毛カットまでしてくれた。小1時間、終わった頃にはうちらボケボケ〜。既に逝ってます。めちゃめちゃ気持ちいかった。平和島で同じことやってもらったらもっとするよコレ。エステに戻る前に猛烈に降り出したスコールみたいな豪雨も、外出たら止んでた。
ホウケながらまた彷徨い、李さんが「カルビッカルビッ」とうるさいので、迷いながらマポカルビへ。念願のハサミで切るカルビ初体験。あー感激です。チビ河童ビールも飲めました。プルコギも食いました。感無量です。たらふく食った後、コンビニでヘンなモノを買い、地下鉄乗ってホテルに戻って、OBラガーを呑みながら、ヘンなMTVもどきとゆーよりミュートマJAPANもどきを見ながら(←たぶんサブリミナル)、延々起きてました。もりだくさんな初日。
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今日は早起きして、朝飯。バイキングと書いてあったのだが、おかず6品が乗った竹のトレイは1人1コで、バイキングとゆーのは、ご飯と味噌汁と納豆と海苔と焼きたてパンとヨーグルトとドリンクだけだった。間違ってはいない・・・。そいからダラダラしてチェックアウトしてから、チャリンコを借り、念願の吊り橋へGo!下りばっかで猛スピードで走り下り、森の中の川の横の細い遊歩道までチャリで走って、途中あまりにも険しくなってきたので、チャリを乗り捨てて山を登り下り登り。緑の色が濃くって、すんごい巨大な幹の木がいっぱいあって、眼下には海が広がっててキモチイー。前にジジババ軍団がいて、抜きつ抜かれつ、とうとう吊り橋にたどり着いた途端に、ぶんぶん吊り橋揺らしてやった。ババが怖がってひーひー言ってた。キュンとなるけど、吊り橋って本とにスキだー。ダイブしたくなるなる。ジジババが引き返す中、妖精さんを探しに森を探険して、またチャリに乗って・・・やはり行きが下りだっただけに、帰りは想像だにしなかったほどの急勾配登り連続。本気で泣きはいる。おかげで行きたかった、怪しい少年少女博物館(←正式名称)は断念し、まっすぐホテルに戻ることに。無念だが、これ以上登るのはキツすぎる。ホテルに戻ってぐったりして、新聞でタクローのケコーンを知る。ふぅん。もっと音楽系の人を選ぶと思ってたのにな。
そいからTAXI呼んで、1番のお気にのDHCの立ち寄り風呂へ。あーやっぱりこっちだな。こっちのホテルは泊まりたいと思うが、今回泊まったとこはもういいな。海とつながる風呂でリラークスしながら、海を眺めて寝っ転がって、海を愛でながら飯。ココに勝るところはないよ本とに。大事な人と来たくなる場所だ。チビ河童とかジョニー・デップとかと。
それから、わざわざ電車の切符を変更してまで予定した、黒船電車に乗る。開国記念電車で、外装は黒船。中はペリーゆかりの地の説明のポスターがどっさり。席は窓に向いてるリゾート21仕様。あー無理して乗ってよかった。コレが普通に通勤通学に使われてるなんて、贅沢だ。地元の人は何とも思ってないみたいだが笑。
で、熱海で、今回初めてじゃないかと思われる新鮮な海の幸を堪能し、新幹線にて帰京。学習しないうちらは、前回と同じくラッシュに当たり、フラフラしながら帰宅。
あー心の洗濯したー。ベンキョもしたー。
そいからTAXI呼んで、1番のお気にのDHCの立ち寄り風呂へ。あーやっぱりこっちだな。こっちのホテルは泊まりたいと思うが、今回泊まったとこはもういいな。海とつながる風呂でリラークスしながら、海を眺めて寝っ転がって、海を愛でながら飯。ココに勝るところはないよ本とに。大事な人と来たくなる場所だ。チビ河童とかジョニー・デップとかと。
それから、わざわざ電車の切符を変更してまで予定した、黒船電車に乗る。開国記念電車で、外装は黒船。中はペリーゆかりの地の説明のポスターがどっさり。席は窓に向いてるリゾート21仕様。あー無理して乗ってよかった。コレが普通に通勤通学に使われてるなんて、贅沢だ。地元の人は何とも思ってないみたいだが笑。
で、熱海で、今回初めてじゃないかと思われる新鮮な海の幸を堪能し、新幹線にて帰京。学習しないうちらは、前回と同じくラッシュに当たり、フラフラしながら帰宅。
あー心の洗濯したー。ベンキョもしたー。
梅雨真っ盛り、大雨予報もまんまとハズレて、何だか薄日が差すよい予感。早起きして、スーパーびゅう踊り子に・・・乗りこむ・・・え”?ホームどこ?そーいへば、スーパーびゅうは伊豆急行。そんな専用ホームはすんずくにはないのでわ?びゅうは何度も乗ってるが、いつも東京駅からなので全く分からん。と、アナウンスに導かれ、最強線のホームに来るとゆー。んでもって、最強線の遅れにより、スーパーびゅうも遅れ。そんなんでいーのか?「スーパー」なのに。甘んじてていーのか?1人ホームで熱弁を振るっていると、よーやく到着。アフォ顔したくみくみが座っていた。朝飯のチョコクロと氷結をかっ喰らって、ガキ用のプレイルームで暴れたり、車内探険をして、就寝。ちょーどよく下田に着いた。と何と下田駅、調子に乗って、改札が関所になってた。開国150年記念とはいえやり過ぎな感。でもスキ。
青空が広がる中、てくてく歩いて、1番楽しみにしていた開国博物館へ。レポートを書かねばならんので、ペリーの勉強を一生懸命します。何かね、2月に言った龍馬資料館の資料にも通じてるし、もちろん新撰組にも通じてるし、何かとーても感慨深い。もう絶対ペリーは宮崎吐夢だし。唐人お吉もあんなに舞台とかの題材になってるけど、よくよく見ると、普通の人生だし。悲劇ではあるけれど、そんなんいっぱいいたんじゃん?とか思った。吉田松陰も新撰組小説で読んでたけど、何だか辛いな。向上心1ってのもある意味、生きるすべなのかもしれん笑。つか、ココ1番館と2番館があるんだけど、オモロい資料があったのは2番館の方で、2番館は入場料払わなくても余裕で入れたと気づいた時既に遅し。
少し知るともっと知りたくなるのは世の常で、とりあえず次は了仙寺へ。ペリーと徳川幕府が日米和親条約付録下田条約を締結したところだ。ココでペリーは懇願したわけだ。あの手この手で。ココにいたんだーペリー。想いに耽りながら、恋みくじなるモノを引いて、もう用無し了仙寺。それから隣接された、ペリー博物館へ。こっちの方がペリーの情報が詳しかった。初めて毛唐を見て、初めて英語を耳にした幕末の日本人が、英語をどう聞き取ったかが書かれてるボードがすんごい面白かった。なるほど〜とか思ったり。ほいから、ペリーが音楽隊を引き連れて行進したとゆーペリーロードであじさいを堪能しながら、スコールに降られちょっと雨宿り。この道なら雨宿りも絵になる。たとえウンコ座りでも。それから、これまたあじさい公園として有名な下田公園へ。あじさいとかたつむりはセットなはずなのに、全然見当たらなかったがっくり。でも顔出しパネルに満足し、またもてくてく歩いて、ハリスのあっつい足湯に寄って、また出てきた青空の下、電車に揺られて伊豆高原へ。ここでもマニアのくみくみ、足湯に入る。足湯はどこにでもあるが、作った人に何のメリットが?タダだし。つか、熱すぎなんだってば。
んでもって、荷物かついで山道をトボトボ登り、ずっと来たかったホテルanda tivaへ。ふむ。思ってたよりは小じんまりだけど、バリモノのオブジェがそこら中に置いてあって、ソファーもカワイイ。たくさんの掟を説明され、ほとんど覚えられないまま部屋へ。ふむ。某お気にホテルよりは小じんまりだけど、やっぱりグッズがカワイイ。天井は高い。冷蔵庫の中のドリンクは無料。まあまあ路線。カップル向きモリモリだけど。
で、早速風呂へ。滝が流れ落ちる風呂で、シャンプーも5種類くらいあってサービスとしてはよし。それから飯・・・は・・・うまくもなくまずくもなく。森の中のレストランだから、雰囲気的にはバッチシ。ネズミくらいの牛ガエルくんも出てきて、カッポー女がキャーキャー言ってるのも、微笑ましく思える心のゆとり。もう少し、飯がうまかったら及第点なのにな。
そいから、懐中電灯片手に森の奥深くの露天風呂へ。ただの普通の風呂だった。景色も木ばっかり。あーカッポー向き。
で、頼んでおいたカラオケルームで歌いまくり。それから洗濯しながら、卓球とダーツにハマる。深夜2時過ぎまで。ここのホテルは、館内に入れば何でもかんでもタダで、酒も飲み放題。夜食もサービス。宴として来るには、意外と安上がりでいーかもね。ライブラリーで借りた”タワー・インフェルノ”を見ながらおやすみ〜。リゾートに来て、テロ映画満喫笑。初めの方でボクは寝ちゃったけど。あーペリーむにゃむにゃ。
青空が広がる中、てくてく歩いて、1番楽しみにしていた開国博物館へ。レポートを書かねばならんので、ペリーの勉強を一生懸命します。何かね、2月に言った龍馬資料館の資料にも通じてるし、もちろん新撰組にも通じてるし、何かとーても感慨深い。もう絶対ペリーは宮崎吐夢だし。唐人お吉もあんなに舞台とかの題材になってるけど、よくよく見ると、普通の人生だし。悲劇ではあるけれど、そんなんいっぱいいたんじゃん?とか思った。吉田松陰も新撰組小説で読んでたけど、何だか辛いな。向上心1ってのもある意味、生きるすべなのかもしれん笑。つか、ココ1番館と2番館があるんだけど、オモロい資料があったのは2番館の方で、2番館は入場料払わなくても余裕で入れたと気づいた時既に遅し。
少し知るともっと知りたくなるのは世の常で、とりあえず次は了仙寺へ。ペリーと徳川幕府が日米和親条約付録下田条約を締結したところだ。ココでペリーは懇願したわけだ。あの手この手で。ココにいたんだーペリー。想いに耽りながら、恋みくじなるモノを引いて、もう用無し了仙寺。それから隣接された、ペリー博物館へ。こっちの方がペリーの情報が詳しかった。初めて毛唐を見て、初めて英語を耳にした幕末の日本人が、英語をどう聞き取ったかが書かれてるボードがすんごい面白かった。なるほど〜とか思ったり。ほいから、ペリーが音楽隊を引き連れて行進したとゆーペリーロードであじさいを堪能しながら、スコールに降られちょっと雨宿り。この道なら雨宿りも絵になる。たとえウンコ座りでも。それから、これまたあじさい公園として有名な下田公園へ。あじさいとかたつむりはセットなはずなのに、全然見当たらなかったがっくり。でも顔出しパネルに満足し、またもてくてく歩いて、ハリスのあっつい足湯に寄って、また出てきた青空の下、電車に揺られて伊豆高原へ。ここでもマニアのくみくみ、足湯に入る。足湯はどこにでもあるが、作った人に何のメリットが?タダだし。つか、熱すぎなんだってば。
んでもって、荷物かついで山道をトボトボ登り、ずっと来たかったホテルanda tivaへ。ふむ。思ってたよりは小じんまりだけど、バリモノのオブジェがそこら中に置いてあって、ソファーもカワイイ。たくさんの掟を説明され、ほとんど覚えられないまま部屋へ。ふむ。某お気にホテルよりは小じんまりだけど、やっぱりグッズがカワイイ。天井は高い。冷蔵庫の中のドリンクは無料。まあまあ路線。カップル向きモリモリだけど。
で、早速風呂へ。滝が流れ落ちる風呂で、シャンプーも5種類くらいあってサービスとしてはよし。それから飯・・・は・・・うまくもなくまずくもなく。森の中のレストランだから、雰囲気的にはバッチシ。ネズミくらいの牛ガエルくんも出てきて、カッポー女がキャーキャー言ってるのも、微笑ましく思える心のゆとり。もう少し、飯がうまかったら及第点なのにな。
そいから、懐中電灯片手に森の奥深くの露天風呂へ。ただの普通の風呂だった。景色も木ばっかり。あーカッポー向き。
で、頼んでおいたカラオケルームで歌いまくり。それから洗濯しながら、卓球とダーツにハマる。深夜2時過ぎまで。ここのホテルは、館内に入れば何でもかんでもタダで、酒も飲み放題。夜食もサービス。宴として来るには、意外と安上がりでいーかもね。ライブラリーで借りた”タワー・インフェルノ”を見ながらおやすみ〜。リゾートに来て、テロ映画満喫笑。初めの方でボクは寝ちゃったけど。あーペリーむにゃむにゃ。
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